イソフラボンを深く知る!

男性のイソフラボンの摂り過ぎで胸が大きくなる?

イソフラボンは女性ホルモンに似た働きを持っているため、バストアップ効果が期待できます。 では、男性がイソフラボンを摂取しすぎた場合、女性のように胸が大きくなってしまうのでしょうか。

女性ホルモンには胸を大きくする働きがある

女性ホルモンは、胸を大きくする働きを持っています。 女性が10代に入ると胸が大きくなってくるのは、卵巣の成長によって女性ホルモンの分泌量が増加するためです。

イソフラボンは女性ホルモンに分子構造が似ており、体内の受容体と結合することで女性ホルモンに似た働きをしてくれます。 つまり、イソフラボンの摂取は女性ホルモンを「増やす」ことであり、バストアップ効果が期待できるのです。

プエラリアをはじめとするバストアップサプリも、イソフラボンと同様に女性ホルモンのような働きをする成分が含まれています。

中国では男性の胸が大きくなった臨床例も

実は女性ホルモンのこの効果、男性に対しても有効なのです。 実際、中国では40代男性が水の代わりに豆乳を飲むような生活を2年間続けた結果、バストがDカップレベルまで大きくなってしまったという臨床例が報告されているのです。

この男性の場合、外科手術を行って元の胸に戻ったといいます。 イソフラボンの過剰摂取で男性の胸が大きくなるかどうかについては「正しい」というのが答えといえます。

過剰摂取にならない限りは心配なし

ただ、問題になるのはあくまでも過剰摂取のケースです。 農林水産省のガイドラインによると、体内に取り込まれるイソフラボンの上限値は、1日当たり75ミリグラムです。

豆乳に含まれているイソフラボンは100グラム当たり約20ミリグラムです。 豆乳のイソフラボンは吸収率が半分程度のグリコシド型なので700グラム程度、コップ3杯半ぐらいまでは飲んでも問題がないということになります。

ただ、サプリメントには吸収率の高いアグリコン型イソフラボンが含まれているケースもありますので、過剰摂取にならないよう、ちゃんと調べておいた方がいいかもしれませんね。