イソフラボンを深く知る!

出産後の体調不良にイソフラボン

子供を産んだあと、手や足がむくんだり、抜け毛が増えたりするなどの体調不良に悩んでいる人は、意外と多いのではないでしょうか。 イソフラボンには、出産後の体調を回復させる効果が期待できるのです。

体調不良の原因はホルモンバランス

出産後の体調不良は、女性ホルモンの分泌量の減少によって、ホルモンバランスが崩れていることが原因となるケースがあります。

なぜホルモンバランスが崩れるのか

妊娠中は赤ちゃんを育てるため、普段と比べて女性ホルモンの分泌量が大幅に増えています。 妊娠中にバストが大きくなるのは、女性ホルモンの分泌量増加の影響です。

ところが、出産後は女性ホルモンの分泌量が大幅に減少し、普段よりも少ないレベルになります。 これによってホルモンバランスが崩れてしまうのが、体調不良の原因のひとつとなっているのです。

女性ホルモンを補充するイソフラボン

女性ホルモンの不足が原因で起きる体調不良を解決するためには、何らかの形で女性ホルモンを増やす必要があります。 イソフラボンは分子構造が女性ホルモンに似ているため、体内の受容体と結合して女性ホルモンに似た働きをしてくれます。

イソフラボンの摂取によって女性ホルモンを「増やす」ことができれば、体調の回復につながってくれるというわけです。

出産後のイソフラボン摂取の注意点は?

ただ、出産後のイソフラボン摂取については注意点があります。 それは、サプリメントではなく、食事から摂取する方がおすすめだということです。

赤ちゃんは母親の女性ホルモンの影響を受けていることもあり、ホルモンバランスが安定していません。 イソフラボンサプリを利用すると摂取量が多くなりやすく、母乳を通じて赤ちゃんに影響が出てしまう可能性があるからです。

実際、メーカー側も授乳中のサプリ摂取は推奨していません。 出産後の体調不良対策のためにイソフラボンを摂取するならば、サプリではなく大豆製品から摂取すべきなのです。 参考:授乳量を増やしていくために大豆イソフラボンを摂取する