イソフラボンを深く知る!

価格の安いイソフラボンサプリって大丈夫?

イソフラボンのサプリメントの価格はさまざまで、高めの製品もあれば、激安と呼べるレベルの価格の製品もあります。 家計を考えるならば安い製品の方がいいのでしょうが、問題は安いイソフラボンサプリが大丈夫かどうかという点です。

安い製品には安くなるだけの理由がある

安いイソフラボンサプリを作るためには、原料費や製造費を抑える必要があります。 製造コストを抑える過程で、好ましくない要素が入ってくる可能性があるのが問題になってきます。

遺伝子組み換え大豆を使用している

大豆の多くは米国からの輸入品です。 その米国では遺伝子組み換え大豆の生産が主流になっており、遺伝子組み換えでない大豆は日本向けなど生産量が限られています。

このため、遺伝子組み換えでない大豆は入手が難しくなっており、価格にも反映されています。 激安イソフラボンサプリを作るためには製造コストを抑える必要があるので、遺伝子組み換え大豆を使用して原料コストを下げている可能性があるのです。 もしそうならば、安全性という意味で大きな疑問が生じてしまいます。

イソフラボンの吸収率が悪い

大豆に含まれているイソフラボンは、吸収率の低いグリコシド型です。 グリコシド型は糖が付いているため分子のサイズが大きく、体内で糖を外してアグリコン型にしてから吸収されます。 この過程で、吸収率が落ちてしまうわけです。

安い製品だと、含まれているイソフラボンがアグリコン型ではなく、グリコシド型のままの可能性があります。 アグリコン型に加工する必要がなく、製造コストを抑えられるためですが、これだとイソフラボンの含有量が多くても十分に活用できないことになってしまいます。

まとめ-サプリは安ければいいわけではない

上記の問題点をクリアしているサプリを探すと、どうしてもある程度の価格になってしまいます。 サプリは安ければいいというものではありませんので、購入前に使われている原料や、含まれている成分をちゃんとチェックしておきましょう。