イソフラボンを深く知る!

イソフラボンのサプリの安全性

最近ではイソフラボンを大豆製品からではなく、サプリメントから摂取しているという人も多いでしょう。 ただ、イソフラボンを食物でなくサプリから摂取することは、本当に安全なのでしょうか。

イソフラボンサプリの注意点はこれだ!

基本的にイソフラボンサプリは十分な安全性を持っていますが、注意すべき点がないわけではありません。 過剰摂取になりやすいことと、激安製品の原料の安全性が怪しいことです。

なぜ過剰摂取になりやすいのか

そもそもイソフラボンは、意外と多くの量が食品に含まれています。 豆乳の場合、100グラム入り1パックで約20ミリグラムです。

農林水産省が示している1日当たりの摂取量の上限が75ミリグラムですから、4パック飲めば上限量に達します。 この状態でサプリを摂取すると、完全にイソフラボンの過剰摂取となってしまいます。

イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするため、過剰摂取によって体内のホルモンバランスが崩れる可能性があります。 農水省もこの問題については把握しており、サプリによる摂取量は1日当たり30ミリグラムまでというガイドラインが示されています。

激安製品の安全性の問題とは?

激安サプリを作るためには、製造コストを抑えなければなりません。 このため、原料費を抑えてサプリを作ることになります。

最近、大豆の最大輸入先である米国では遺伝子組み換え作物が主流となっており、遺伝子組み換えでない大豆は入手が難しく、コストも上昇傾向にあります。 原料費を抑えるために遺伝子組み換え大豆を使用すれば、安全性という点では大きな不安を抱えた製品となってしまいます。

イソフラボンサプリは注意して摂取すれば安全

繰り返しますが、イソフラボンサプリのすべてに問題があるというわけではなく、安全性に不安がある製品があったり、使い方によっては問題が起きたりする可能性があるというだけのことです。

極端に安価な製品を購入せず、定められた量だけを摂取していれば、安全にサプリを利用できるでしょう。