イソフラボンを深く知る!

食事で摂取する場合とサプリの違い

イソフラボンに関しては、食事での摂取とサプリメントでの摂取では違いがあります。 どちらがイソフラボンの摂取に適しているかも含め、両者の違いについて説明していきましょう。

含まれているイソフラボンが違う!

大豆製品とサプリでは、含まれているイソフラボンの種類が違っています。 大豆製品は一部の例外を除いてグリコシド型が含まれていますが、サプリにはアグリコン型が含まれている製品があるのです。

グリコシド型イソフラボンとは?

グリコシド型イソフラボンは、アグリコン型に糖が付いた形になっています。 このため、アグリコン型に比べて分子のサイズが大きくなっています。

このままでは腸から吸収できませんので、腸内細菌によってアグリコン型に変換されてから、吸収されることになります。 ただ、すべてのイソフラボンをアグリコン型に変換することは無理なので、どうしてもアグリコン型より吸収率が悪くなります。

アグリコン型イソフラボンとは?

アグリコン型イソフラボンにはグリコシド型のように糖が付いていませんので、分子のサイズは小さくなります。 このままの形で腸から吸収することができますので、吸収率は高くなります。

ただ、すべてのサプリにアグリコン型イソフラボンが含まれているわけではありません。 価格の安い製品の中にはグリコシド型イソフラボンが含まれているものもありますので、購入前に注意が必要です・

どっちでの摂取がおすすめなの?

摂取カロリーを抑えられるのは、基本的にサプリの方です。 大豆自体は100グラム当たり450キロカロリーと決してローカロリーではありませんが、サプリならばカロリーについての心配は必要ありません。 吸収率についても、アグリコン型が配合されているサプリならば高くなります。

ただ、イソフラボンの摂取上限は75ミリグラムとそれほど多くないため、サプリだと摂取過剰を招きやすくなります。 食事での摂取とサプリでの摂取を比べると、一長一短といったところではないでしょうか。

【参考文献】
高品質なイソフラボンサプリメントを選ぼう
http://www.uc-osteoporosis.com/select.html