イソフラボンを深く知る!

スーパーイソフラボンを
作れる体になるには?

イソフラボンの効果をより強力にした「スーパーイソフラボン」ことエクオールは、人間の体内で生成することが可能です。 ただ、エクオールが作れる体質の人と、作れない体質の人がいます。 エクオールが生成できるような体になるためには、どのようにすればいいのでしょうか。

エクオールを作るのは腸内細菌

イソフラボンからエクオールを作ってくれるのは、腸内に住んでいる細菌です。 腸内には体に悪い影響を与える悪玉菌や、悪玉菌を退治するなど体に良い影響を与える善玉菌など、さまざまな細菌がいます。

善玉菌の中に10種類ほど、エクオールを生成してくれる細菌がいるのです。 この細菌が腸内にいるとエクオールが生成され、イソフラボンの働きがアップしてくれるのです。

誰でもエクオールが生成できるわけではない

問題は、誰もがエクオールが生成できる細菌を保有しているわけではないということです。 調査によると、日本人のうちエクオールが生成できるのは全体の4割程度です。

しかも、生成可能な人は比較的高年齢層に多く、若年層では2~3割程度しか存在していないことが分かっています。 なぜこのようなことになってしまうのでしょうか。

カギは「大豆製品を食べる頻度」

カギを握っているのは、どのぐらいの割合で大豆製品を食べているかです。 大豆製品をほとんど食べない人の場合、エクオールを生成できる細菌を保有しているのは4分の1程度です。

ところが、大豆製品を毎日食べている人の場合、エクオールを生成できるのはほぼ半数です。 また、大豆を食べる習慣のあるアジアにおいてはエクオール生成菌の保有率が高く、大豆をあまり食べない欧米においては2~3割程度の保有率であることも分かっています。

まとめ-エクオールのために毎日大豆製品を!

エクオールが生成できるかどうかは、頻繁に大豆製品を食べているかどうかにかかっているのです。 スーパーイソフラボンを作れる体になるためには、毎日、大豆製品を欠かさず食べるようにすることが大切なのです。