イソフラボンを深く知る!

イソフラボンを継続して摂取しやすい方法は?

イソフラボンは更年期障害の症状を和らげるなどの効果があるため、できることなら継続的に摂取したいものです。 どのようにすれば、イソフラボンの継続摂取がやりやすくなるのでしょうか。

和食に切り替えてイソフラボンを継続摂取!

イソフラボンを継続して摂取しやすいようにするためには、食生活を和食中心に切り替えるのがおすすめです。 なぜなら、和食には大豆製品が多く使用されているからです。

豆腐

鍋物や味噌汁、田楽、冷奴など、バラエティー豊かな料理法のある豆腐ですが、イソフラボンの含有量は100グラム当たり40ミリグラム前後です。 1日当たりのイソフラボンの摂取上限が75ミリグラムであることを考えると、100グラムを苦もなく食べられる豆腐は最適です。

納豆

朝の食卓に欠かせない納豆も、100グラム当たり80ミリグラムのイソフラボンを含む大豆製品です。 1パック(45グラム)当たりならば36ミリグラムですから、十分な摂取量になってくれます。

きな粉

和食中心ならば、おやつにきな粉餅を食べることも多いでしょう。 実はきな粉も大豆製品で、イソフラボンが多く含まれているのです。

きな粉餅ならば大さじ1杯(6グラム)前後でしょうが、これだけでもイソフラボンが10ミリグラムも含まれているのです。

味噌

大豆製品には調味料である味噌も含まれます。 100グラム当たり60ミリグラムのイソフラボンが含まれています。

味噌汁1杯分(20グラム)だと、12ミリグラムぐらいになります。 味噌のイソフラボンは吸収されにくいグリコシド型ではなく、吸収されやすいアグリコン型であるというのも特徴です。

イソフラボンを食事で摂取すべき理由は?

イソフラボンは腸内細菌の働きによってエクオールというより効果の強い成分になってくれますが、この腸内細菌は大豆製品を頻繁に食べる人ほど保有率が高いのです。

日本人全体だと4割強ですが、和食から遠ざかっている若年層だと2~3割に落ち込みます。 和食に切り替えてイソフラボンを継続的に摂取することのメリットは、ここにもあるのです。